2018年母の日は5月13日となります。
「どんなプレゼントが喜ばれるのかな?」
「お花って毎年あげると飽きちゃうよね!?」
母の日プレゼント、毎年悩みますよね。
40代から50代のお母さんに向けたおススメプレゼントをご紹介します。
目次
40代50代に贈る母の日プレゼントの値段相場は?
40代から50代のお母さんということは、プレゼントする子供はまだ未成年か社会人何年目かというくらいの年代が多いでしょう。
もし、すでにバリバリ稼ぐ仕事をしていたら別ですが、学生だったり、社会人なりたての時期はどうしてもお金に余裕のない状態です。
母親としては、無理をして高価なプレゼントをもらうより、本人がやりくりして買えるようなささやかなプレゼントで十分です。
金額としては3000円~5000円くらいなら、プレゼントを選ぶ選択肢の幅が広がります。
これより金額が低くても、お母さんに喜ばれるプレゼントであれば問題ありません。
一番大事なものは気持ちです。
40代50代に贈る母の日プレゼントランキング
【第5位】スイーツ
甘いスイーツは、女性へのプレゼントとしてお手頃で外さない贈り物です。
遠方のお母さんに送る時、郵送で贈りやすいというメリットもあります。
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ちょっと気になったのが、カタログギフトを販売している「RING BELL」のアンケート結果です。
もらったことがある贈り物でスイーツは2位にランクインしていますが、もらって嬉しかったランキングでは5位となっているのです。
出典 http://www.ringbell.co.jp/giftconcierge/2984
送る側としては便利で無難ではあるけども、お母さんのテンションが上がる贈り物としてはインパクトが弱いのかもしれません。
【第4位】家電・キッチン小物
家電やキッチン小物は実用的に使えるので喜ばれます。
家電は物によっては値段がかなり変わってきますが、実用的で喜ばれる可能性が高いです。
・電気ケトル
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・オシャレ鍋
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・鍋つかみ
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他に美容家電も喜ばれます。
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【第3位】洋服・ファッション小物
バッグやスカーフ、アクセサリーなど、普段身につける小物は、プレゼントしやすく、またもらってうれしい贈り物です。
この時期なら日よけグッズや、夏にむけた涼しいバッグはすぐに使ってもらえるでしょうし、お買い物の時に使う実用的なバックなども重宝します。
これから梅雨をむかえるので、傘などもよいでしょう。
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服やファッション小物は本人の好みが重要となってきますが、お母さんの好みがわかっていれば、プレゼントとして喜ばれるものになります。
なるべくゴールデンウィークあたりで、母親の欲しそうなものや好みをリサーチしておきましょう。
もし、本人の好みがわかりづらい時は、ハンカチなどの小物はいがかでしょうか。
【第2位】食事
家族で食事となると、子供が払うと予算オーバーしてしまいますので、そこはお父さんに強力してもらいましょう。
お母さんが食事作りから解放されて、美味しい食べ物が食べれたら喜んでくれます。
もしお母さんの助けなしで料理できるのであれば、自分で料理を作るのもおおいに喜ばれます。
ただ、その際準備と後片付けまで食事の準備だということを忘れないで下さいね。
料理を作ると意気込んでも、
「○○どこ?」
「○○ってどうしたらいいの?」
とお母さんに質問攻めだったり、食べ終わった後に台所は散々な状態のままになっていると、お母さんとしては
「うーん、自分でやった方がストレスたまらなかったかも。」
となってしまいます。
それを考えると、外食が一番お母さんにとっては嬉しいかもしれません。
【第1位】花
「カーネーションって、毎回もらって飽きない?」
と思うでしょう。
確かに
「もう飽きた。」
というお母さんもいるようです。
しかし、先ほどご紹介したアンケートで、1位にはやはり「フラワーギフト」となっています。
出典 http://www.ringbell.co.jp/giftconcierge/2984
私自身、花は何度もらっても嬉しいです。
家にある花瓶にちょうど入るくらいの量であれば、テーブルや玄関に飾っておくと華やぎます。
お正月にしめ縄を毎年飾るように、5月になるとカーネーションが家に飾ってあるのが毎年の光景だというのも季節感があって私はありだと思っています。
カーネーションの色を変えてバリエーションをつけて見たり、思い切ってカーネーション以外の花にするというのもいいでしょう。
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母の日にギフト以外もうれしい
わざわざ購入したギフトプレゼントではなく、普段お母さんまかせな家事を手伝うという方法もあります。
ただし、第2位の食事でもお伝えしていますが、お母さん仕様の家事の流れを把握している場合に限ります。
洗濯が、いつもと違う干し方で変形して乾いていたり、キッチンがぐちゃぐちゃに荒らされてしまうと、お母さんとしてはストレスが溜まってしまいかねません。
それよりは、ゆっくり肩もみマッサージしてもらうほうがよっぽど癒されてうれしいです。
お母さんと一緒に住んでいるのであれば、なるべく一つの家事だけでも普段からお手伝いしてお母さんのやり方を把握しておき、お手伝いを母の日だけのものではなく日常にするのが、母親としては一番うれしいです。
母の日プレゼント40代~50代まとめ
40代から50代のお母さんへのプレゼント、いかがでしょうか?
まだ40代、50代といったら仕事をバリバリやっていて、日々仕事と家事の両立に忙しいお母さんが多いです。
高価な物よりも、お母さんの心がふっと安らげるようなささやかなギフトが喜ばれるのではないでしょうか。(もちろんお母さんの好みに合ったものが一番ではありますが)
そしてメッセージカードに、日頃の感謝の気持ちを添える事を忘れないで下さいね。