泳ぎが苦手な女子ママみさきです。

さて、泳ぎが苦手な私も母親となってから、独身時代以上に水着になる機会が増えました。

夏にあるある休日として…


家でクーラー当たってぐうたらするよりは外で遊ぼうという話になる

公園なんて暑すぎて行きたくない

じゃあプール行って水遊びするか


というパターン。


「ママは絶対ベンチで見学!」

と宣言したいものですが、子供が小さいと急にプールに入る必要が出てくるかわかりませんし、何より子供に


「ママも一緒に遊ぼうよ」

攻撃で、プールに入る羽目になることは大いに考えられます。



でも、手持ちの水着は出産前にウキウキして買ったビキニしかない(;’∀’)

改めて自分の体型を見なおすと、子育てに必死でビキニ着れる体型ではない。


ということで、子供がプールで遊ぶ年頃になると、タンスの肥やしになったビキニは置いておいて、母親として水着を買いに行きました。

母親の水着選びって若い時のようにかわいいだけじゃ選べないんですよね。

母親の水着選びは基本4つのポイント

まず、母親の水着選びのポイントをあげます。

ママならではのポイントが4つ!

これを頭に入れて、水着を選んでいってくださいね。

動きやすい

まずは動きやすい事が大事。

プールでは、子供がテンション上がってたくさん動きますので、それについていける格好が必要です。

ビキニだけというのは、ポロリの心配があるのでNGですね。

もしビキニを着る場合は上にラッシュガードなどを組み合わせて着るとよいでしょう。

子供が小さい時は、浮き輪に乗せて永遠歩かされたり、少し大きくなったらプールで鬼ごっことかよくやらされていますよ。

紫外線日焼け対策

母親になると気にしたいのが日焼け対策。

子供プールは浅いので、上半身はほぼ水に浸からず、太陽に照らされ続けます。


さらに子供って

「そろそろ帰ろっかー。」

と言っても

「もう少しだけ~。」

とか言ってなかなか帰ろうとしません。


そうこうしている間に日焼けはどんどん進んでしまいます。

若い時とは違って、日焼け後の肌の回復は年々衰えていくので、日焼けはシミやしわに繋がっていく…

この日焼け止めにもラッシュガードは必須アイテムとなります。



程よい露出でセクシーよりヘルシー感を出す

日焼け防止になるからといって、上半身=黒の長袖ラッシュガード、下半身=黒のレギンスという全身黒ずくめの完全防備なママをたまに見かけます。

合理的だし、気持ちはわからなくもないけど、暑苦しく見える上に威圧感が出てしまいます。


かといって露出の高いセクシーな水着はママに不向きです。

ママはセクシーよりヘルシーな雰囲気を心がけましょう。

長袖ラッシュガードとトレンカを着る時は、両方黒は避け、どちらか明るい色を取り入れると見た目ヘルシーです。

私は長袖ラッシュガードを着用するので、トレンカは履かず、ワンピースタイプや短パンタイプの水着にしています。
↓↓こんな感じです。↓↓

体型カバー

出産と育児を経たママは、どうしても体の気になる部分があるものです。

ダイエットしても、体重は落ちても体型を元通りには戻せなかった…

というダイエット経験があるママ、結構いるのではないでしょうか。

ママの水着選びには、そのウィークポイントをわからないようにしてくれる体型カバーを考えた水着選びが必要となります。

ママのお悩み別におススメ水着を紹介します。

ママのお悩み別水着おススメ

ぽっこりお腹

お腹のお肉がなかなか取れません(T_T)

ビキニのようにウエストラインがすっきりしたパンツをきたら、お腹のお肉が乗っかって悲しい姿に。

ぽっこりお腹が気になるママは、ウエストラインがふんわりした水着を選びましょう。

ふわっとしたタンキニ水着がよさそうです。

↓↓リゾート感があってかわいいですよね↓↓

逆にやめておいた方がいいのが、ピタッとタイプの水着。

もし気に入った水着がピタッとタイプの場合、上にちょっとふんわりしたラッシュガードを羽織るとOKです。

足が太い

太い足を出したくないと思うなら、レギンスやトレンカを着るといいです。

注意したいのは、色の組み合わせ

レギンスは黒など暗めの色が多いので、おのずとラッシュガードなど上半身は明るめの色を合わせるようにしましょう。

二の腕のたるみ

二の腕って、腕立てとかやってトレーニングしないと年々ハリがなくなってしまいますよね…。

これも長袖ラッシュガードで隠せば一発なのですが、

暑い夏にラッシュガードはできれば着たくないと思う人もいるでしょう。

普段着のような半袖トップスの水着もありますよ。

↓↓これなら暑さも少しは解消できそうです。↓↓

ヒップライン

私、お腹と合わせてヒップも立派なお肉が健在です。

ビキニ着たら、お肉がはみ出て二重尻に…。

これも上手に隠しましょう♪

お腹まわりカバーで紹介したタンキニ水着はもちろん、Aラインに広がったワンピースタイプの水着なども、ヒップラインが気になりません。

行き先別のおススメママ水着スタイル

行き先によって、まわりの雰囲気が変わるので、おススメ水着も若干変わります。

主な行き先を考えて選ぶのも大事ですね。

公営・市営プール


引用元 http://www3.city.iruma.saitama.jp/

公営・市営プールは、完全にセクシーさは不要で、ヘルシーな水着にしておくべきです。

これらはご近所の場合が多いので、知り合いに会う確率が高いということはもちろんですが、ご近所でない場合も周りのお客さんでセクシーな水着や派手な水着を着ている人が少ない為、目立ってしまう可能性があります。


我が家の近所にある市営プールで、ある日親子で訪れていた母親が、がっつりビキニで登場し、かなり目立っていました。

市営プールにいる大人はラッシュガードやタンキニ水着、そしてスポーツウェア風の水着ばかり。


その光景に慣れていた私は、思わずビキニママを振り返って二度見してしまいました。

ホテルや遊園地などの大型プール

夏休みに家族旅行で大型プールに遊びにいく機会があるのではないでしょうか。

そんな時、少しはおしゃれな水着に挑戦したいものです。

ただしスライダーなど水の勢いがある遊びでお胸ポロリしないよう注意してくださいね。

独身時代の海は気合を入れた水着で行ったものですが、母親となった今では海では紫外線対策も考えた水着を選びたいです。

着替える場所が限られている場合もありますので、着替えやすい水着がいいでしょう。

海外旅行

これまで散々反対しまくっていたビキニスタイルですが、海外ビーチともなると思い切ってビキニもいいかも!

海外のビーチは意外と体型気にせずビキニ着ている人が普通にいると聞きますし、旅行先なので普段できない格好を楽しみましょう。


ただし、場所によっては日本より紫外線が強い国もあります。

日焼け止め対策もしっかり考えておきましょう。

母親の水着選びで密かに注目するポイントとは

私が水着選びで密かに注目するポイントがあります。

それは着替えやすさです。


行く時は水着の上にロングワンピースを着て、現地ではワンピースを脱いでラッシュガードを着るだけ。

そのロングワンピースの下に着れる水着かどうかを基準にしています。


タンキニ水着はワンピースを羽織らなくても、そのままプールに向かえそうな水着です。

ママは自分だけでなく子供の着替えの世話などもあるので、自分はさっと着替えられる水着にしておいた方がラクですよ。

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